2026年10月14日

お客様各位

株式会社ゴタール
代表取締役 田子森 聡

tabioriのセキュリティへの取り組みについて

平素よりtabioriをご利用いただき、誠にありがとうございます。

旅行の予定、仲間とのやり取り、写真や大切な思い出。tabioriには、皆さまの旅にまつわるさまざまな情報が集まります。これらの情報を守ることを、サービスを提供するうえでの重要な責任と考えています。

昨今、さまざまなサービスで情報漏洩や不正アクセスが報告されていることを踏まえ、tabioriでは2026年10月、日々のセキュリティチェックに加えて、セキュリティ対策の全項目を対象とした再点検を実施しました。なお、この再点検はtabioriで情報漏洩や不正アクセスが発生したことを受けたものではありません。

対象は、tabioriアプリとウェブ版tabioriに加え、旅行会社向けのtabiori studio、外部サービスとの連携、データを保管・処理するサーバー、運営に使用する管理機能まで、tabioriのサービス全体です。

再点検では、設定やプログラムの確認に加え、権限のない操作を拒否できるかなど、実際の動作も検証しました。確認した課題は影響や緊急性に応じて対応を終えており、修正後の動作も検証しています。点検した主な項目は下記のとおりです。

記

1. アカウントとアクセス権限の管理

ログイン時の認証に加え、しおりの作成者かメンバーか、しおりに参加しているかどうかに応じて、情報へのアクセスを制御しています。閲覧・編集・削除といった操作ごとに権限の扱いを確認し、意図しないアクセスや変更ができないことを検証しました。

2. 写真・ファイルなどの保護

しおりの本文だけでなく、表紙、写真、ノートやチャットの添付ファイルも保護の対象です。保存先へのアクセスや、ファイルの追加・変更・削除について、しおりへの参加状況や編集権限に応じて制御しています。

3. 外部サービス・AI連携の管理

ChatGPTやClaudeなどのAIサービスからtabioriのしおりを操作する連携では、tabioriアカウントによる認証と、利用者が許可する操作の範囲を確認する仕組みを設けています。連携に使用する認証情報には有効期限を設定し、操作の記録を不正利用の防止や問題の調査に役立てています。

連携で取り扱う情報や利用目的については、プライバシーポリシー「第4条の2(ChatGPT / Claude 等の MCP 連携)」でご案内しています。

4. ソフトウェアの脆弱性への対応

サービスを構成するソフトウェアや外部ライブラリについて、既知の脆弱性や更新情報を確認し、影響を調査したうえで必要な更新を行いました。外部ライブラリの更新は一度で終わるものではないため、新しい情報が公開されるたびに影響を確認して更新する体制を、日々の確認に組み込んでいます。

5. 運営・管理機能の点検

皆さまが利用する画面だけでなく、運営用の管理画面や、サーバー内部の処理も点検の対象としました。管理機能の認証や権限、データの取り扱い、外部との接続を確認し、サービスを支える部分も含めて安全性を確認しています。

6. 日々の確認と継続的な改善

セキュリティ対策は、一度の点検で完了するものではありません。日々の確認に加え、機能の追加や外部サービスの変更、新たな脆弱性の情報に応じて、点検内容と対策を見直していきます。

皆さまが旅の準備や思い出の共有を楽しめるよう、tabioriはこれからも、情報の保護とサービスの安全性向上に取り組んでまいります。

7. セキュリティに関するご報告

tabioriのセキュリティに関してお気づきの点がありましたら、お問い合わせ窓口までお知らせください。

以上